フレッツ接続ツール(Windows)の設定方法

NTT西日本 フレッツ接続ツール Ver.2.2.2A にもとづいて説明しています。

文中の例では、ユーザIDを「k12345」として説明しています。
設定時にはお客様の登録内容に合わせて設定を行ってください。
※事前にNTTより提供される「フレッツ接続ツール」のインストールが必要です。

/新規設定/設定の確認・変更/


[新規設定]

デスクトップの「フレッツ接続ツール」アイコンをダブルクリックします。


フレッツ接続ツールのタイトル画面が表示されます。「接続先」ボタンをクリックします。


「接続先」画面が表示されます。「新規プロファイルの作成」をダブルクリックします。


以下の通り設定し、「次へ」ボタンをクリックします。

  • 「新しいプロファイル名を入力します。」
    この設定に名前を付けます。


以下の通り設定し、「次へ」ボタンをクリックします。

  • 「この接続のユーザ名の入力」
    会員登録通知書記載の『接続時のユーザID』に『ISP識別子』を付けて入力します。
    ※『ISP識別子』に関してはこちらをご覧ください。
  • 「この接続のパスワードの入力」
    会員登録通知書記載の『接続時のパスワード』を入力します。
  • 「パスワードの再入力」
    会員登録通知書記載の『接続時のパスワード』を再入力します。


「完了」ボタンをクリックします。 続けて、[設定の確認・変更]へ進みます。


[設定の確認・変更]

「接続先」画面に戻ります。


新しく作成された「J-Bee.com フレッツ・ADSL」アイコンを右クリックし、表示されたメニューから「プロパティ」を選択します。


表示された「'J-Bee.com フレッツ・ADSL'のプロパティ」の「ユーザ名」タブの画面の設定を、以下の通り確認します。

  • 「この接続のユーザ名の入力」
    会員登録通知書記載の『接続時のユーザID』に『ISP識別子』を付けて入力します。
    ※『ISP識別子』に関してはこちらをご覧ください。
  • 「この接続のパスワードの入力」
    会員登録通知書記載の『接続時のパスワード』を入力します。
  • 「パスワードの再入力」
    会員登録通知書記載の『接続時のパスワード』を再入力します。


「サーバー」タブを選択して、以下の通り設定します。

  • 「アダプタ:」
    お使いのLANアダプタを選択します。


「TCP」タブを選択して、以下の通り設定します。

  • 「IPアドレスを自動的に取得」を選択 します。
  • 「DNS/NBNSサーバーアドレスを指定」を選択します。
  • 「プライマリDNS」
    『202 219 92 1』 と入力します。
  • 「セカンダリDNS」
    『202 219 92 7』 と入力します。
  • 「プライマリNBNS」
    指定しません。
  • 「セカンダリNBNS」
    指定しません。
  • 「リモートネットワーク上のデフォルトゲートウェイを使用します」
    チェックします。


「設定」タブを選択して、以下の通り設定し、「OK」ボタンをクリックします。

  • 「アプリケーション起動時に自動的に接続をする」
    お好みに応じて設定 します。
  • 「ネットワークにログオンする」
    チェックしません。


「接続先」画面に戻ります。「基本設定」ボタンをクリックします。


フレッツ接続ツールのタイトル画面が表示されます。左側メニューの「設定」ボタンをクリックします。


表示された「設定」の画面を、以下の通り設定し、「共通設定」タブをクリックします。

  • 「スタートアップ時に起動」
    チェックすると、Windows起動と同時にフレッツ接続ツールが起動します。
  • 「起動時に最小化」
    チェックすると、フレッツ接続ツールを起動した後、ウィンドウがタスクバーに最小化されます。


「共通設定」の画面を以下の通り確認し、OKボタンを押します。

  • 「接続先」
    「既存のプロファイルをロックします」をチェックします。
  • 「ネットワークアクセス」
    「Filter Driver」を選択します。


以上で「フレッツ接続ツール」の設定は完了です。


引き続き、「インターネットオプションの設定」をご覧ください。