共に学び高めあい、拓こうこれからを 〜伝えあおう、子どもの心、大人の心〜
「未来を担う、心豊かでたくましい子どもを育む活動」
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討議題 「 絆 」
親と子が共に育ち、家族の絆を深める家庭教育
討議の柱 1 親子のふれあいの機会を増やし、強める家庭づくり
2 親と子が共に学び、心の疎通を図る家庭づくり
【討議題の趣旨】
家庭は社会における最も小さな人間集団であり、子どもを支える心の拠り所である。したがって、子どもが人間らしく生きていくための最も基本的な段階の教育は、保護者や家庭が担っていることになる。それだけに子どもたちの成長の過程において、家庭内で受ける影響は計り知れないものがある。
本来、子どものしつけをはじめとする基本的な生活習慣を身につけさせる家庭教育のあり方は、家庭内の問題であり、その最終責任は親が果たすべきものである。子どもは親子の愛情による絆で結ばれたふれあいの中で、基本的な生活習慣や倫理観、自他を思いやる心、信頼感を身につけ育つものである。ところが、現実は、諸事情により親子のふれあいが希薄な家庭が増えつつある。
そこで、本分科会では、親と子が家族の一員としての自覚を持ち、家族の絆を深めるために、親として何を学び、子どもに何をどう伝えればよいのかを考えていきたい。
【討議の視点】
1 親子のふれあいの機会を増やし、強める家庭づくり
親の家庭教育への関心を高め、親子の絆を深めることの大切さを考える。
(1)子どものよき理解者、よき助言者となるための親としての配慮・姿勢
(2)信頼・感謝・協力の精神を育む親子の話し合いやふれあい活動のあり方
2 親と子が共に学び、心の疎通を図る家庭づくり
子どもの人格形成に果たす親の家庭での役割の重要性を認識する。
(1)心の通い合う親子の人間関係の構築のあり方
(2)子どもと共に活動する場の設定と活動内容の工夫・充実
家庭教育
討議題 「共 伸」
共に学び高めあうPTA研修
討議の柱 1 学校や地域との連携のもとに内容の充実を図るPTA研修
2 学ぶ意欲を喚起し、参加率を高めるPTA研修
【討議題の趣旨】
家庭教育は親から子どもに伝承していく知恵の連鎖活動であり、子どもに伝えるべきものは親としてきちんと伝えていくことであり、子どもの成長にとって、親の果たす役割は重要である。特に、親の考え方や生き方は子どもに大きな影響を与える。したがって、「子育ての基礎・基本は家庭にあり」と言われるように、まず親自身が子どもの成長をしっかり支援できる資質を有することが大切であり、そのために会員同士お互いに学び合い自己研鑽に励むことは、親としての責務でもある。また、会員の資質はPTAの活動エネルギーであり、活動エネルギーの豊かさは一人一人の会員を刺激しその資質を向上させる。
そこで、本分科会では、会員の資質を高め、PTA活動をより充実・活性化するPTA研修の工夫について考えていきたい。
【討議の視点】
1 学校や地域との連携のもとに内容の充実を図るPTA研修
学校・地域における子どもの生活の実態や要望に応えるPTA研修のあり方について考える。
(1)家庭・学校・地域の情報交換を基にした研修課題の設定
(2)身近な学校・地域の人材等を活用した研修の推進
2 学ぶ意欲を喚起し、参加率を高めるPTA研修
PTA研修で共に学びあうことは、会員相互の資質向上や家庭教育に還元できるということを再確認する。
(1)研修の必要性の周知と学習意欲を喚起するための研修内容の工夫
(2)PTA研修への参加率を高めるための組織・運営面での工夫
学習活動
討議題 「規 範」
健やかな成長のための広域的なPTA活動
討議の柱 1 地域環境の特色を生かしたPTA活動
2 健全育成に向けて、地域と連携したPTA活動
【討議題の趣旨】
近年、少年犯罪の凶悪化・低年齢化や援助交際等、子どもの問題行動に変化が見受けられるようになってきている。その背景には、社会の基本的なルールを遵守しようとする意識の希薄化や、自己中心的で欲望や衝動を抑制できない子どもの増加が原因として指摘されており、子どもの安全と心身のケアに万全を期す迅速かつ的確な対応を図る必要がある。
子どもの規範意識の醸成にあたっては、本来、家庭において親から子へと伝えられる部分が大きい。しかし、現実には家庭の教育力の低下や子どもを育む環境の大きな変化等で、家庭のみで解決することが困難な問題も次々に生じてきている。
そこで、本分科会では、子どもの健やかな成長に向けて、家庭への支援のあり方や家庭・学校・地域の連携による広域的なPTA活動を如何に進めるかを考えていきたい。
【討議の視点】
1 地域環境の特色を生かしたPTA活動
地域の自然・文化・行事・人材を生かし、健全育成につなげるPTA活動を考える。
(1)健全育成に生かせる特色ある地域環境の活用
(2)郷土愛を育み心豊かな子どもを育てるPTA活動
2 健全育成に向けて、地域と連携したPTA活動
地域との連帯意識を醸成し、地域ぐるみで健全育成にあたるPTA活動を考える。
(1)「地域で子どもを育てる」という地域住民の意識高揚への働きかけ
(2)健全育成を目指す地域社会とPTA活動との連携のあり方
討議題 「ひと ・ こころ」
親と子が共に人権尊重精神の高揚を図るPTA活動
討議の柱 1 自他を思いやる心を育むPTA活動
2 人権尊重の感性を親と子が共に育むPTA活動
【討議題の趣旨】
いじめなどの子どもの問題行動や親による虐待は後を絶たず、大きな社会問題になっている。 いじめや児童虐待、様々な差別などが数多く発生する要因・背景には、家庭・学校・地域等の環境の変化が複雑に絡み合っているものと思われるが、その根底には社会全体の人権尊重意識の希薄さもあるものと指摘されている。
個人の人権を尊重し、命の尊さや基本的な社会性を身に付ける教育の原点は家庭である。そして、まずは親自身が人権意識を持ち、日常生活のあらゆる場面を通じて、心の豊かさや自他を思いやる心、命の尊さなどを身をもって子どもに範を示し、伝えていくことが望まれる。
そこで、本分科会では、親への人権啓発や支援体制の確立を図る具体的なPTA活動の進め方について考えていきたい。
【討議の視点】
1 自他を思いやる心を育むPTA活動
お互いの異なる点を個性として尊重するなどの人権意識を養うPTA活動を考える。
(1)会員一人ひとりの人権感覚を磨き高めあうPTA活動
(2)心豊かな子どもを育てるための家庭・学校・地域の連携のあり方
2 人権尊重の感性を親と子が共に育むPTA活動
子どもの人権を守り、よりよい親子の人間関係を築くPTA活動を考える。
(1)人権尊重を根底にした家庭教育のあり方を学ぶPTA活動
(2)家族ぐるみで人権意識の醸成に努める実践活動
討議題 「安心・安全」
健全な心身を育み、安心・安全を確保するPTA活動
討議の柱 1 子どもが被害者となる事件・事故の未然防止に努める
PTA活動
2 健康な生活を培う望ましい食習慣を育てるPTA活動
【討議題の趣旨】
携帯電話・インターネットの普及が急激に進展している現在、時々刻々と更新される膨大な情報の報の中には、子どもの人間形成に悪影響を及ぼすものや非行・犯罪被害に巻き込む危険性のあるものもある。一方、子どもの食を取り巻く環境も、朝食を摂らなかったり、孤食、偏食、飽食など、体の健康を損なう様々な課題を抱えている。食の変化は、精神的にも多大な影響を与えていることも明らかになってきている。
そこで、本分科会では、携帯電話・インターネットの有害な情報や、学校内外での犯罪の被害から子どもを保護することは喫緊の課題であることから、子どもの安心・安全の確保に向けた取組について考えていきたい。また、子どもの生活習慣病を予防し、健康な生活を増進するため、その基礎となる望ましい食習慣の育成に向けた取組について考えていきたい。
【討議の視点】
1 子どもが被害者となる事件・事故の未然防止に努めるPTA活動
問題行動の現状や質の変化を的確に捉え、積極的に対応するPTA活動について考える。
(1)社会環境の変化に伴う問題行動への処し方を学び実践するPTA活動
(2)地域の協力を得ながら安心・安全な地域環境づくりに努めるPTA活動
2 健康な生活を培う望ましい食習慣を育てるPTA活動
家庭での食生活のあり方や安全な食の環境を整えるPTA活動について考える。
(1)望ましい食習慣を養うための学校と連携したPTA活動
(2)家庭教育の観点から食生活の改善・充実を促すPTA活動
討議題 「啓 発」
PTA力を高める広報活動
討議の柱 1 多様な手段で情報を発信する広報活動のあり方
2 一方通行的な「便り」からの脱却を図る広報紙活動
【討議題の趣旨】
どのような優れた実践活動を行っても、それを会員一人ひとりに伝える手段がなければ、PTA活動への理解・協力は得られない。その手段が会員同士あるいは家庭・学校・地域を結ぶコミュニケーションのツールとしての情報媒体による広報活動である。
PTAの広報活動は、これまで多くは広報紙がその手段であった。現在、インターネットやホームページ、Eメールなど、多様な情報媒体の発展・進化に伴い、PTA広報活動も多様化してきている。
そこで、本分科会では、情報媒体を活用したこれからの広報活動について研究するとともに、個人情報の保護に関わることなど、そのあり方について考えていきたい。また、会員一人一人の資質向上や、PTA組織全体の実践力を向上させることをねらいとした広報紙の内容の工夫などについて考えていきたい。
【討議の視点】
1 多様な手段で情報を発信する広報活動のあり方
活動内容の情報発信により、会員・地域住民の理解と連携を深め、実践化を促す広報活動のあり方を考える。
(1)「知らせる、知る」を重視した広報内容の工夫・改善
(2)情報媒体の特性を生かした効果的な広報活動
2 一方通行的な「便り」からの脱却を図る広報紙活動
PTA活動の活性化を図るための環流活動を重視した広報紙活動のあり方を考える。
(1)活動・調査に対する会員・地域住民の情報収集とその編集のあり方
(2)魅力があり親しみやすい広報紙作りの工夫
討議題 「躾・家庭学習」
基本的な生活習慣や基礎学力の向上を支援するPTA活動
討議の柱 1 家庭の躾教育を見直し、充実させるPTA活動
2 家庭学習の習慣化を支援するPTA活動
【討議題の趣旨】
基本的生活習慣の乱れは、健康面や学習面、生活行動面に強く影響する。このことについて、日Pは「早寝・早起き・朝ごはん運動」を提唱しているが、子どもの実態を踏まえながら、子どもの自立のための家庭教育の果たす役割や、その充実に向けてのPTAのかかわり方を再認識する必要がある。
学力低下や学ぶ意欲の喪失が問題となっている昨今、学校においては、指導体制(態勢)や指導方法の改善など、学力の向上に向けて真剣な取組がなされている。一方、家庭学習の習慣化も、基礎学力の向上に影響していることは確かである。
そこで、本分科会では、子どもの学力を単に学校任せにするのではなく、家庭で何ができるか、そのためにPTAが支援すべきことは何かなど、「生きる力」を支える確かな学力となる基礎学力の向上に向けて、児童の家庭における学習の習慣化を図るためのPTA活動について考えていきたい。
【討議の視点】
1 家庭の躾教育を見直し、充実させるPTA活動
日ごろの子育てや子どもの生活の実態を把握し、今後の家庭での躾の改善・充実に資するPTA活動について考える。
(1)躾の重要性を認識させ、家庭での躾のあり方を学ぶ場の設定
(2)基本的生活習慣を身に付けさせるための家庭での躾の取組
2 家庭学習の習慣化を支援するPTA活動
「躾なくして学力向上なし」といわれるように、家庭学習の躾も大切であり、それを積極的に支援するPTA活動のあり方につ いて考える。
(1)学びの力を育て、家庭学習の習慣化につなげる学校と連携した取組
(2)家庭学習の習慣化を図るための親子の共通理解に基づく実践活動
討議題 「躾・家庭学習」
基本的な生活習慣や基礎学力の向上を支援するPTA活動
討議の柱 1 子どもたちの生活リズムの改善を図るPTA活動
2 家庭学習の習慣化を支援するPTA活動
【討議題の趣旨】
基本的生活習慣の乱れは、健康面や学習面、生活行動面に強く影響する。このことについて、日Pは「早寝・早起き・朝ごはん運動」を提唱しているが、子どもの実態を踏まえながら、子どもの自立のための家庭教育の果たす役割や、その充実に向けてのPTAのかかわり方を再認識する必要がある。
学力低下や学ぶ意欲の喪失が問題となっている昨今、学校においては、指導体制(態勢)や指導方法の改善など、学力の向上に向けて真剣な取組がなされている。一方、家庭学習の習慣化も、基礎学力の向上に影響していることは確かである。
そこで、本分科会では、子どもの学力を単に学校任せにするのではなく、家庭で何ができるか、そのためにPTAが支援すべきことは何かなど、「生きる力」を支える確かな学力となる基礎学力の向上に向けて、児童の家庭における学習の習慣化を図るためのPTA活動について考えていきたい。
【討議の視点】
1 子どもたちの生活リズムの改善を図るPTA活動
昨今の子どもたちの夜型の生活習慣や食生活の変化を受け、望ましい生活習慣の確立を目指したPTA活動を考える。
(1)生活習慣の実態把握とその改善に向けた家庭実践への啓発活動
(2)基本的生活習慣の育成を目指した家庭での取組
2 家庭学習の習慣化を支援するPTA活動
「躾なくして学力向上なし」といわれるように、家庭学習の躾も大切であり、それを積極的に支援するPTA活動のあり方について考える。
(1)学びの力を育て、家庭学習の習慣化につなげる学校と連携した取組
(2)家庭学習の習慣化を図るための親子の共通理解に基づく実践活動
討議題 「相互理解」
シンポジウム “伝えあおう、子どもの心、おとなの心”
【討議題の趣旨】
子育ての基盤は家庭であり、家族の絆をより一層深めていくことは、子育てにとって重要なことである。家庭における子育ての基本として大切なことは、親子が共に自分の思いを伝え合いながら相互に理解しあい、お互いの思いを共有することによって信頼関係を深め、家族の一員であるという自覚を育むことであると考える。
また、近年、子どもの規範意識やコミュニケーション能力が低下し、円滑名人間関係が築けない子どもが増えつつあることが指摘されている。ここで考えるべきことは、子どもを取り巻く環境は日々変化しており、家庭教育のあり方も、子どもの年齢・状況に応じた発達課題や社会環境の変化を的確に捉え、常に見直していくべきであるということである。
そこで、この「特別分科会」では、シンポジウムという形式で、子どもの家庭についての思いや願いなど、率直な意見等をもとにしながら、家庭における子育てのあり方や、PTA活動による家庭教育支援のあり方について、多様な立場から知恵を出しあってもたい。
【討議の視点】
“伝えあおう、子どもの心、おとなの心”
親子が愛や信頼で結ばれ、心の安らぎや温もりを感じる家庭づくりとその支援活 動のあり方について考える。
(1)親子の価値観の違いに対する親としての対応のあり方
(2)家庭における親子のふれあいのあり方
健全育成と地域活動
人権尊重の教育
健康安全
広報活動
教育問題(小学校)
教育問題(中学校)
シンポジウム
討議題 「参 画」
会員の力を引き出し、活かすPTAの組織・運営
討議の柱 1 誰もが気軽に参加できるPTAの組織・運営
2 会員意識を高め、積極的な参画を促すPTAの組織・運営
【討議題の趣旨】
今日、家庭教育の教育力や地域の教育力が衰退していると言われる社会の中にあって、子育てを保護者や家庭にのみ依存するのではなく、子育てや家庭教育を支え合うPTAの果たす役割の重要性やそのシステムの再構築が強く望まれている。
各単位PTAにおいては、会員の参画意識の低下、役員選任の難しさ、事業のマンネリ化など、
組織のあり方や運営の方法で様々な課題を抱えている。また、会員一人ひとりが、子どもの教育の担い手として成長しない限り、PTA活動・家庭教育・学校教育を効果あるものにできないことは言うまでもない。特に、PTA活動においては、他人任せでなく、会員が互いに手を携えて、みんなで子どもを育てていこうという意識や会員相互の資質を高めていくことが大切である。
そこで、本分科会では、この重要性を自覚するとともに、会員それぞれの多様な力(専門性、趣味・特技、人間性など)を活用し、PTA活動内容の充実と、活動の活性化を図る組織・運営のあり方について考えていきたい。
【討議の視点】
1 誰もが気軽に参加できるPTAの組織・運営
教育への理解と関心を深め、PTA活動の活性化を図る組織・運営を考える。
(1)会員のPTA活動への参加を促す組織・運営のあり方
(2)会員相互の日常的な連携を深める活動のあり方
2 会員意識を高め、積極的な参画を促すPTAの組織・運営
PTA活動をより一層充実し、会員の資質向上に努める組織・運営を考える。
(1)会員の学習意欲を喚起する広報及び研修内容の工夫・充実
(2)会員の持っている技術・能力等を活用するPTA活動
日程 8:30 受付開始
9:00 アトラクション ・ジャンベ演奏(三島村の小中学生)
・ジャズ演奏(鹿児島市立玉江小学校の児童)
9:30 開会式
10:10 表彰式
10:40 大会宣言・決議文
10:50 記念講演
12:15 閉会式
12:30 解散
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PTAのそれぞれの文字を錦江湾に浮かぶ桜島の噴煙に見立てると同時に、常に高い目標に向かって活動する会員の姿をも表現し、未来を担う心豊かでたくましい子どもを育むために、心通い合う家庭・学校・地域づくりを目指す大会の基本姿勢を強調したシンボルマークとなっています。
レッドは「情熱」、デープブルーは「協力」・「融和」、ピンクは「優しさ」と「愛情」、オレンジは「人情の豊かさ」、グリーンは「豊かな自然・町並み」を、そしてスカイブルーは「清らかな水(海)の流れ」を表現しています。
平成20年度九州ブロックPTA研究大会鹿児島大会
シンボルマーク 作成:平山さん(鹿児島市立宮小学校PTA会員)