皆様におかれましては、常日頃より県PTA連合会の活動に対しまして温かいご理解とご協力を賜り、心より感謝いたします。 私たちはこれまで、「食育」「一家庭一家訓」の推進、「我が家の教育の日」の設定と普及を重点課題として取組を進めてきました。単位PTAの皆様のご理解とご協力によりお陰様で、年々その取組が、工夫されるとともに、それぞれの地域特性を活かしながら広がりを見せていることが窺えます。 一方、全国的には気がかりな面もあります。全国高等学校PTA連合会が全国の生徒と保護者を対象に実施した調査では、万引き(窃盗)、自傷行為 (リストカット等)、援助交際の経験のある子どもたちの家庭の状況や背景には、親子の会話がない、食事を一緒にとらないといった共通した事情が圧倒的に見られました。まさに温もりを求める子どもたちが発する、もがきのメッセージと受け止めることができます。いうまでもなく、この結果から家庭内におけるコミュニケーションの形成が如何に重要であるかを多くの会員は理解されることと思います。 これらから何を為すべきか。 いよいよ今年11月1、2の両日、九州ブロック研究大会が「共に学び高めあい、拓こうこれからを 〜伝えあおう、子どもの心、おとなの心」を大会スローガンとして十年ぶりに鹿児島で開かれます。十年一昔という言葉がありますが、この間の私たち鹿児島の取組を全九州に発信する、絶好の機会とも捉えます。皆様とともに力を合わせて成功に結び付けたいと考えています。 今後とも、皆様とともに、子どもたちの健やかな成長を願い、PTA活動の前進をめざしてまいります。 |

子どもたちの健やかな成長を願って
あ い さ つ