鹿児島県医療法人協会立看護専門学校は、変化する社会に対応出来る能力を備えた看護の実践者を育成します。

鹿児島県医療法人協会立看護専門学校
トップページお問い合わせ資料請求

医院について

学校紹介学びの特徴キャンパスライフよくある質問設置主体


学校行事在校生の声年間行事
校長あいさつ
在校生 第16期生[1年] (鹿児島純心女子高等学校卒業)
看護師になるために
 私達16期生が、入学してから1ヶ月が過ぎました。入学当初はクラスの半数が社会人ということもあり、クラスメイトに対する言葉遣いや、どう接すれば良いか等ということに戸惑ったり、高校の時とは異なる専門的且つ90分という授業時間に不安を覚えていました。しかし、社会人の方は同じ目標を持つ仲間として対等に接して下さり、一度就職を経験し実際に働いていたためか様々な所で尊敬できる事があり、とても充実して学校生活を過ごしています。授業は、先生方が工夫して分かりやすく飽きることが無い構成となっています。また、校外からの専門の講師が来て下さる等、とても有意義な時間となっています。
 私は幼い頃身体が弱くよく通院していました。幼い私はじっとしていることが苦手で点滴をしている間に飽きが来ないようにと暇を盗んで話相手になってくださったり、絵を描いて下さったりした看護師の方に憧れました。この事をきっかけに患者さんや患者さんの家族に気を配り思いやりのある看護師になりたいと思いました。
 これから先、楽しいことばかりではなく辛く苦しいことも数多くあると思います。その時には先生方に相談し、頼れる仲間達と互いに切磋琢磨して「国家試験全員合格」という目標を胸に勉学に励み日々を過ごしていきたいと思います。

在校生 第16期生[1年] (鹿児島女子高等学校卒業)
思いやりのある看護師に
 入学してから1ヶ月が過ぎました。入学当初は、クラスの半分が社会人であることや今までとは違う専門的な学習を学ぶことに対してとても不安が大きかったですが、社会人の方とは行事を通して楽しく話すことができ、いろいろな考え方を知ることもできるなど、充実した学校生活を送ることができています。授業は、看護師として働いていた先生方が、より現場に密着した内容で分かりやすいです。一般科目を学ぶだけでなく専門的な学習に、難しいと思うこともありますが、ひとつひとつ学んでいくことで理解できる楽しさがあります。
 私が看護師を目指したきっかけは、大叔母が従軍看護婦として働いていたときの話を聞き、治療ができない患者さんなどがいる中、患者さんを一番に考え寄り添うことのできる看護師という職業に憧れたからです。
 これから先、今までになかったような辛いことや苦しいことがあると思いますが、先生や仲間とともに、「国家資格全員取得」を実現できるように勉学や実習に励んでいきたいです。

在校生 第15期生[2年] (枕崎高等学校卒業)
日々の学びを大切に
 私がこの学校に入学してから1年が経ちました。最初は、クラスの年齢層の幅広さや専門的な授業に戸惑いながらのスタートでした。
 2年生になり、新しい環境にも慣れ、充実した日々を送っています。また、1年生の頃に比べて授業も難しく、より専門的な分野も多くなり、改めて看護師への道は甘くないと実感しています。これから実習も増えていき、様々な患者さんと出会い、たくさんの医療従事者の方と関わっていく中で、不安や悩み、葛藤に直面すると思います。その反面、患者さんを通して学ぶことも多くあり、価値のある経験、体験ができると思います。実習での経験を大切にし、戴灯式も終わった今、15期生で団結して、同じ目標を持った仲間たちと共に、共有しながらお互いに高め合っていきたいです。
 これから先、どんどん授業も難しくなり、実習での悩みもあると思いますが、クラスの仲間や先生方の力もかりつつ、そして助け合い、決して簡単ではないこの道を支えてくれる周りの人への感謝を忘れずに充実した日々を過ごしていきたいです。また、あっという間に過ぎる日々を一日一日大切にし、理想の看護師を目指して、そして「国家試験合格」という目標を胸に日々精進していきたいと思います。

在校生 第15期生[2年] (鳳凰高等学校卒業)
一日一日を大切に
 私がこの学校に入学してから1年が経ちました。入学当初はクラスメイトの年齢層の幅広さや専門的な授業についていけるか、学校生活に多くの不安と期待を抱えながらのスタートでした。
 看護の専門的な知識がまったくない状態で入学し、最初の頃の授業では聞きなれない言葉が多く、戸惑うこともたくさんありましたが、授業・演習・実習を通して学ぶなかで、知識・技術・態度が少しずつ身についてきているように感じます。2年生になり、1年生の頃と比べて専門分野の授業が増えてきて、改めて看護の難しさや奥深さを感じるようになりました。これから実習も増えてきます。1年生の時の実習とは違い、一人の患者さん、医療従事者の方々と長期に渡って関わり、多くの体験をし、学びを深めることと思います。時には落ち込んだり悩むこともあると思いますが、仲間たちと互いに支え合い、先生方に相談し指導をして頂きながら学びを深めていきたいです。
 今、こうして看護を学べる環境があること、実習をさせていただける病院があることに感謝し、これからの学校生活を送っていきたいです。そして、自分の理想とする看護師に近づけるよう努力していくとともに、15期生国家試験全員合格を目指して頑張っていきたいです。

在校生 第14期生[3年] (川辺高等学校卒業)
看護師を目指して
 私がこの学校に入学してから早2年経ち最終学年になりました。私たちの学年は社会人が多く、幅広い年齢層で共に学習してきました。現役生の私たちにとっては、経験豊富な社会人に色々な面で支えてもらっています。心強い存在で本当にこの学校で良かったと感じています。
 これまでを振り返ると、2年生で初めて3週間の臨地実習を経験し、多くの出会いがあり、学生の自分として受け持ちの対象にできる事は何だろうと考えながら関わりました。病院のスタッフに話していないことを学生の私に話してくださることが心を開いてくださっていると感じたり、思うように対象の思いをうまくくみ取ることが出来なかったり、対象を通してコミュニケーションの大切さ、難しさを経験させていただきました。また、不安や悩みがあった時には、支え、熱心にご指導、相談に乗ってくださる先生方や、クラスメイトと共に助け合いながら看護を学べている恵まれた環境であることに感謝しています。
 これから長期実習、2月には国家試験を控えています。一日一日を大切に、日々努力し支えてくださる方々への感謝の気持ちを忘れず頑張っていきたいと思います。

在校生 第14期生[3年] (錦江湾高等学校卒業)
看護師になるために
 私がこの学校に入学して2年が経ち、いよいよ最終学年になりました。入学した頃に比べて知識・技術・態度が身につき、自身の看護観も培われてきました。同時に、実際の患者さんに合わせて必要な看護を実践していくことの難しさを感じ、看護師への道のりは険しいものと実感しています。
 これまでの2年間を振り返ると、多くの出会いがありました。受け持ち対象、その家族との関わりで自分自身の考え方や看護観が変化し、対象を通して学ぶことが多く、貴重な体験ができ、自分の看護を提供した時にはやりがいを感じます。これからも、対象との関わりで悩んだり、看護の方向性で行き詰まった時には、親身になって相談に乗ってくださる先生方や同じ悩みをもった友達とともに助け合い、協力しながら乗り越えていきたいと思います。
 今、14期生は期待と不安を胸に、長期にわたる領域別実習に臨んでいます。今まで共に切磋琢磨しながら過ごしてきた14期生となら大きな困難も乗り越えられると信じています。実習を通して学んだことは自分自身にとって大きな財産となります。自分の思い描く看護師に近づけるよう、一日一日を大切にして、14期生全員で「国家試験合格」を目標に日々努力していきます。

  お問い合わせ ブログ
募集要項

 


page top

中江産婦人科

鹿児島県医療法人協会立看護専門学校
〒891-0105 鹿児島市中山町878-1 TEL.099-268-4796
Copyright(C)Kagoshima MCA Nurses College. All rights reserved.